エクソシスト ビギニング | |
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Exorcist: The Beginning | |
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監督 | レニー・ハーリン |
脚本 |
ウィリアム・ウィッシャー アレクシ・ホーリー |
製作 | ジェームズ・G・ロビンソン |
製作総指揮 |
ガイ・マケルウェイン デヴィッド・C・ロビンソン |
出演者 | ステラン・スカルスガルド |
音楽 | トレヴァー・ラビン |
撮影 | ヴィットリオ・ストラーロ |
編集 | マーク・ゴールドブラット |
配給 |
ワーナー・ブラザーズ アメリカ合衆国の旗 ギャガ・ヒューマックス [[image:テンプレート:Country flag alias Japan|border|25x20px|テンプレート:Country alias Japanの旗]] |
公開 |
2004年8月20日 アメリカ合衆国の旗 2004年10月16日 [[image:テンプレート:Country flag alias Japan|border|25x20px|テンプレート:Country alias Japanの旗]] |
上映時間 | 114分 |
製作国 | アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国 |
言語 | 英語 |
製作費 | $80,000,000[1] |
興行収入 | $78,000,586[1] |
前作 | エクソシスト3 |
allcinema | |
キネマ旬報 | |
AllRovi | |
IMDb | |
『エクソシスト ビギニング』(原題: Exorcist: The Beginning)は、2004年のアメリカ映画。
概要[]
映画『エクソシスト』シリーズの第4作であり、25年前のメリン神父の戦いを描いたエピソード0ものとなっている。
当初は、ジョン・フランケンハイマーが監督する予定だった[2]が、亡くなったため、ポール・シュレイダーによって撮られることになった。しかし製作会社が出来の地味さに難色を示し、アクションシーンを追加するために新たに雇われたレニー・ハーリンによって全面的に作り直された。
ちなみにポール・シュレイダー版は『ドミニオン』のタイトルで、短期間のロードショーとDVDで発表された。
またリーアム・ニーソンがメリン神父を演じる予定だったが、スケジュールの都合により降板した[3]。
第25回ゴールデンラズベリー賞の最低監督賞と最低リメイク及び続編賞にノミネートされた。
あらすじ[]
第二次世界大戦末期、世界中を放浪し、アフリカに流れ着いたメリンは古美術収集家の男と知り合い、考古学発掘隊に加わることになった。発掘現場でフランシス神父やサラ・ノヴァック、そしてアフリカ人の少年のジョセフと出会い、親交を深めた。だがその頃から、ジョセフの周囲で奇妙な連続猟奇殺人事件が発生し始めた。
キャスト[]
- ランカスター・メリン神父:ステラン・スカルスガルド(吹替:津嘉山正種)
- フランシス神父:ジェームズ・ダーシー(吹替:鉄野正豊)
- ドクター・サラ・ノヴァック:イザベラ・スコルプコ(吹替:岡寛恵)
- ジョセフ:レミー・スウィーニー(吹替:田野恵)
- チューマ:アンドリュー・フレンチ(吹替:稲葉実)
- グランヴィル少佐:ジュリアン・ワダム(吹替:松本大)
- ジオネッティ神父:デヴィッド・ブラッドリー(吹替:大木民夫)
- ジェフリーズ:アラン・フォード(吹替:石森達幸)
- ラルフ・ブラウン
- ベン・クロス
- アントニー・カメルリング
スタッフ[]
- 監督:レニー・ハーリン
- 製作:ジェームズ・G・ロビンソン
- 製作総指揮:ガイ・マケルウェイン、デヴィッド・C・ロビンソン
- 原作:ウィリアム・ピーター・ブラッティ
- 原案:カレブ・カー
- 脚本:ウィリアム・ウィッシャー、アレクシ・ホーリー
- 撮影:ヴィットリオ・ストラーロ
- 編集:マーク・ゴールドブラット
- 音楽:トレヴァー・ラビン
- 特殊メイク:ゲイリー・タニクリフ
脚注[]
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外部リンク[]
- テンプレート:Official(英語)
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